Our People
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ギャレス ムルライアン
チーフ エグゼクティブ オフィサー
英国出身。2005年ピュブリシス グループに入社。2007年からアジアに拠点を移し、東京に異動前は上海とシンガポールで活躍。
ピュブリシス・グループの多々あるブランドを通じ、ブランドやダイレクトコミュニケーション、TVやアナリティクス、クリエイティブやプロジェクト マネージメント等、コミュニケーション業界全域に渡る業務を幅広く経験。メディア、戦略、リサーチ、コンテンツ、技術インフラおよびデータアナリティクス領域において豊富な経験を持ち、ベストなチーム構築を実現している。
経営者としてはピュブリシス・メディア・シンガポールのビジネス変革をリードし、二桁成長に貢献。またアジア太平洋地域の新規事業獲得への貢献はもとより、サムスン、モンデリーズ、マリオット、VISA、GSKなど数多くの一流グローバル企業を担当。
メディア業界以前はロンドンのゴールドマン サックスで債券部門に従事。2017年よりビーコンの取締役。2020年4月より現職。
畔柳 美保
外資系および日系の広告代理店に従事、戦略的思考、クリエイティビティへの揺るぎない情熱をもつ、先見性のあるアカウントリーダーとして20年以上の経験を有する。
国際的ブランドの画期的な統合コミュニケーション開発を主導。ブランド戦略の立案から、統合型キャンペーンの主導、デジタル・エンゲージメントの推進、キャンペーンの運営・管理まで、マーケティングを成功に導くための豊富な専門知識を持つ。グループ内、またはエージェンシー間の統合モデルを積極的に推進、優れたアウトプットを追求するチームマネジメントを得意とする。
パートナーシップとコラボレーションを引き出し、育むことに情熱を注ぐ。
秋澤 知子
広報コンサルタントとして、20年以上テクノロジー、ヘルスケア、コンシューマーなど様々な分野で世界トップクラスの多国籍クライアントを担当。
クリエイティブかつ戦略的なアプローチで、デジタル時代のグローバル・ブランドと日本市場を効果的に結びつけるインテグレート・コミュニケーション・キャンペーンを展開している。
特に異文化コミュニケーションにおける豊富な国際経験に裏打ちされた視点を提供し、多様化するステークホルダーの共感と信頼を育むためのコンサルティングを提供する。
中央公論新社で同社のパートナーである『エコノミスト』誌や『フォーリン・アフェアーズ』誌日本版の海外版権ビジネスや『マリ・クレール ジャポン』と『GQ JAPAN』のカルチャー編集者等を歴任、その後広報コンサルタントとして複数の欧米系PR会社でトップマネジメントを務めた後、2022年からMSLジャパンに参画。
金子 雄太
Representative Director of Publicis Health
外資系製薬会社でキャリアをスタートし、広告代理店でコピーライター、プランナー、アカウントディレクター…
View More金子 雄太
外資系製薬会社でキャリアをスタートし、広告代理店でコピーライター、プランナー、アカウントディレクターを経験。その後、外資系マーケティングリサーチ会社のエグゼクティブディレクターとして、製薬会社やFMCG企業のマーケティングリサーチやコンサルティングに携わる。2010年にピュブリシスヘルスに入社し、日本で2番目のPHエージェンシーであるビーコンヘルスケア(現サーチアンドサーチウェルネス)を設立。2021年よりピュブリシスヘルス・ジャパンの代表として、2つのヘルスケアエージェンシーを率いる。
リカルド ロセス
チーフ ファイナンシャル オフィサー
ニューヨークのニューメディアやエンターテインメント業界の財務・会計監査部門に従事しキャリアをスタート。2004年、ピュブリシス・グループ傘下のマシウス社にビジネス・マネージャーとして入社。2008年、MSLグループのグローバル・コントローラーに就任。2011年にはMSLグループ・アジアのCFOに昇格、シンガポールを拠点とし、ピュブリシス・グループのPR企業やイベント企画企業の経営に携わる。2016年2月より現職。
ダニエル シルバ立岡
チーフ タレント オフィサー
ポルトガル出身。2005年に来日。国際基督教大学(ICU)を卒業後、グーグル社に就職し、アイルランド、シンガポール、そして日本を勤務地として7年間、セールス、コミュニケーションズ、人事オペレーション、そしてプログラム管理の業務に携わる。日本社会の発展のために日本人の労働スタイルを変革させたいという使命を掲げグーグルを退職し、メルカリ、アマゾン・ウェブ・サービス、そしてパタゴニアにて指導的地位を歴任。2023年にピュブリシス・グループ・ジャパンのチーフ・タレント・オフィサーに就任。
小山 聡介
チーフ トランスフォーメーション オフィサー
20年以上の戦略プランナー経験を有し、2014年8月にエグゼクティブ プランニング ディレクターとしてビーコンに着任。2018年まで在籍。フェイスブックに移籍後18か月、データマーケティングサービスに従事。2020年チーフ トランスフォーメーション オフィサーとしてピュブリシス・グループ・ジャパンに再び参画。グループのデジタルサービスシフトを加速させるべく、2020年初めに新設されたエージェンシー「デジタス」に注力する。
W+K、Fallon、BBH、TBWA等多くのエージェンシーを経験。日本をはじめ米国、中国、シンガポールにて車、シューズ、FMCG、エレクトロニクス、トラベルなど多くの大手多国籍クライアントを担当。
エリック ローサ
チーフ クリエイティブ オフィサー
ブラジルのリオデジャネイロ出身。
レオ・バーネット ポルトガル、JWT、FCB、Havasブラジルで20年に及ぶクリエイティブとしてのキャリアを積む。ピュブリシス・グループ・ジャパンCCO着任前の4年間はMullen-LoweシンガポールでECDを務める。
非常に優秀なクリエイティブチームと共に、カンヌ、D&AD、ワンショウ、クリオ、ニューヨークADC、El Ojo、El Sol、CCP (ポルトガル)、CCSP (ブラジル)、スパイクスアジアなど数々の賞を獲得。シンガポールにて2年連続エージェンシー・オブ・ザ・イヤーを受賞。2015年カンヌダイレクトライオン審査員、2019年カンヌインダストリークラフトライオン審査員をはじめ、各地にて広告賞審査員を務める。
安藤 正弘
チーフ ストラテジー オフィサー
日本のマーケティング/コミュニケーション業界で25年以上に渡りグローバルおよび日本のブランドを長期持続的な成長へと導いてきた経歴を持つ。大広にてエージェンシー側でキャリアをスタート。その後クライアント側に移り、ナイキ、シルク・ドゥ・ソレイユ、コカ・コーラ等のグローバル企業にてブランドコミュニケーション戦略とクリエイティブ開発を統括。
2018年10月より現職。エージェンシーとクライアント双方でのハイブリッド型の経験と実績を活かし、消費者インサイトに基づいたブランドマーケティング&IMC 戦略全体の開発・実践をリードする。モットーは「Enjoy the Pressure」。インサイトと創造性の力でビジネス課題を解決することに強い信念を持ってコミットする。